ポメラとのブルートゥース接続
ポメラを、オフラインで使うワープロ兼日記帳として購入したが、日記の習慣が1年もたたずして終ってしまった。ポメラの良いところは検索機能と、キーボードをたたく快感。また、ブルートゥースキーボードとしても使えること。
検索機能は、自分がポメラに入力した全文書から、キーワード検索をかけてくれるので良い。マックでも同様な検索を実行できるが、もともとテキスト検索のみで機能しているので、ポメラのほうが快適に検索できる。キーボードの感触は、適度な沈み込み、ぎりぎりのキーピッチ、表面の感触の良さ、適度に抑制された打鍵音。
付加機能として優れているのは、慣れたキーボード環境を、他のデバイスにも適応できる機能。キーボードは、仕事の効率や、快適さを左右する因子であり、人々は快適さを追求し、わざわざ外付けキーボードを使う。私は今のところ、仕事で使用しているパナソニックのノートPCのキーボードには不満を持っていないので、外付けキーボードを使用していないが、すべてのデバイスで、同じキーボードを使えたら良いなと思うときはある。PCのみならず、iPad、スマートフォンでも同じ入力環境がそろえられたら、快適であろう。今は販売しているかわからないが、Microsoftの Universal Keyboard が、すべての機器に対して統一的な入力環境を提供するブルートゥースキーボードとして開発されたと思われる。
ポメラを1年ぶりに引っ張り出して、PCとブルートゥース接続を行おうとしたが、家の中にある何かの機器と接続してしまい、目の前のPCと接続できなくなってしまった。
またポメラは引き出しの中に入ってしまいそうだ。
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