マウスパッドの必要性を感じたデスクワーク

YouTubeの編集を練習している。まずは静止画を並べて、解説文を入れて、音楽を挿入する。ただこれだけの作業で、5分程度の動画に2時間以上かかってしまった。本当に、YouTubeクリエイターの人々の根気強さに脱帽する。
毎日編集作業する人々は、デスク回りを快適にする工夫を、細かくアップデートしている。自分自身もYouTubeの編集的な作業を行ってから、マウスの動きに対するシビアさ、キーボードショートカットの使いこなしなど、作業上の死活問題人もなりかねない、機器選定の重要さを感じた。高速のPCをどんどん買い替えたり、少しでも音質のよいマイクや、オーディオインターフェイスを購入したり、スピーカーやヘッドフォンを良いものにしたり、カメラをどんどん高級化したり、まさに半径3m範囲を仕事に没入できる仕掛けを実践することが、よいアウトプットを出すうえで重要であると感じる。マウスパッドは、マウスを駆使しながら場面のカットや移動などを行う際に、手首の負担が大きいことに気づいたため、導入したいと感じた。仕事でPCを使い始めて四半世紀に到達しようとするが、ここまでマウスパッドの重要性を感じたときはなかった。非常に興味深い体験である。

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