久しぶりの東京とコロナ禍

何だか異様にすいている。東京駅に降り立った時に感じた事。山手線も車両に20人もいない。観光客の姿も見かけない。今はちょうど春節の期間中。例年なら観光客のスーツケースが至る所で見られたことであろう。
コロナ禍という言葉は時節を語る上での必須の枕詞となったが、コロナ禍が東京を直撃したインパクトの強さを感じる。このような時期に外出するのは、ウェアラブルいかがなものかと咎められるかもしれぬが、必要な外出として、上京している。
半径3メートルに人が居ない都会。皆はマスクをしており、動画撮影を行う上では好都合だが、経済的な打撃を観察するために、GoProを構えて歩きたい。

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