喋りの技能を向上させようとポッドキャスティングを目指した夜
何故か、ポッドキャスティングに興味を持った。YouTubeも、見る側から、作る側にもなった。ポッドキャストは、以前から好んで聞いているが、ポッドキャストも、作る側になりたいと思った。
喋りは、YouTubeの投稿を積み重ねる人にとっての課題であろう。勿論、ロボットに喋らせているYouTube番組は多くあるが、おそらく、YouTubeの中の人は、肉声での語りを望むであろう。
私も動画内で語ることを試みたが、あまりにも下手すぎて、すぐに止めてしまった。ここにきて、また挑戦しようと思い立ったのは、自分の喋り能力を上げたいと思ったから。あるいは、自分の得意なことを喋る題材にしたら、少しは動画のネタを作れるのではないかと考えたから。
私は、新しい事を始めるときは、形から入るタイプである。今回は、zoomのポッドキャスティング用のオーディオインターフェイスである、P4を購入。マイクは本格的なものを既に持っており、また、昨年購入して以来、全く使うことなく引き出しに眠っていた、オーディオテクニカのダイナミックマイクを使うことにした。
結果は、購入して良かったと思える出来だった。zoom U44では音が小さすぎて使えなかったマイクが、P4のプリアンプにて、使えるレベルの音量まで上げることができた。
その他、ヘッドホン出力が4つあり、ヘッドホン以外にもスピーカーを接続できたり、入力もマイク4系統、うち1系統ずつ、パソコンへのUSB接続と、スマートフォンのイヤホンジャックからの入出力ができたり、4つのボタンに、効果音や曲を割り当てて番組の途中で適宜音を鳴らしたり、とにかくワクワクさせる機能画満載だった。
ポッドキャスティングの練習、その後には動画でナレーション等を行ったり、色々と練習したい。
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