しゃべりの技量を向上させようと、YouTubeに語りを入れたことについて

 私はおしゃべりは好きではないが、好きなことについてしゃべるのは嫌いではない。YouTubeに投稿する方々は、しゃべることが得意な方が多いように思えるが、実は、元は、しゃべることが苦手な方が多いような気がする。みな、努力をして、しゃべる能力を獲得したと思われる。

私も、人前でしゃべることは得意ではないが、仕事上、しゃべる機会はたくさんある。しかしながら、それらしゃべりを、自分で聞く機会はほとんどない。YouTubeは、自分の喋りを客観的に聞く良いメディアだ。自分の声は、頭蓋骨の骨伝導で聞こえてくるが、YouTube上の音声は、耳殻にダイレクトに響く。とても勉強になる。

最近は、キヤノン(キャノンではない。『ヤ』は、拗音ではない。一応)のEOS M3というミラーレス一眼カメラを購入した。これを用いて、ぜいたくなWEBカメラを組み込んだ。これを動かしながら、自分の表情や、しゃべるときの癖などを解析している。顔出しをやる機会が生じたら、しっかりと撮影条件を確立させておきたい。



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