セラガンと腰痛退治
久しぶりの腰痛は、生活習慣によるものであることが分かった。リュック型のビジネスバッグ、寝ながらのスマートフォン、運動不足、整理されていない自宅の整理。いろいろと反省する機会を与えられた腰痛であった。
腰痛を積極的に治す手法として、あくまでこれは、個人の体験であることを前置きにしておくと、セラガンはよく効く機器であった。
セラガン(THERAGUN)とは、あるようでなかったマッサージ器であり、往復運動するマッサージのゴムが血行を促すという単純なマッサージ器なのだが、これを保持する機構が三角形のフレームであり、体に押し付ける方法が多様にあることが新しい。この機構により、一人で無理なく、身体のケアを行うことができるようになった。
セラガンのマッサージ器は、大々的な宣伝を行っており、著名なスポーツ選手が本品を愛用しているという活動で、少なくともネット上では知名度が高いと思う。もちろん、セラガンの機器は優秀で、少しの時間施術することで、十分な効果をあげられる点は、過去になかったマッサージ器だとおもう。おそらく5分とかからず、体全体のマッサージが完了する。
セラガンのマッサージ器を使っての実感は、つまるところ腰痛治療を含めた痛みの回復は、血行の促進が有効ではないかということを実感した。
もう一つ個人的に信じているのは、バンテリンの塗り薬。これは学生時代にスポーツを行っていたころからの愛用品で、インドメタシンが有効成分であるとのことであるが、これを擦りこむと、大概の痛みは緩和される。
最後のポイントは、痛いからと言って、日常生活を止めてはいけない、ということだろう。痛みがつらくても寝てしまわず、動きを止めず、できるだけ日常生活を送ることであろう。痛みと一緒に日常生活を送ること。皆さんも、いろいろな痛みを抱えながら日常を送っているのでしょうか?
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