夜勤と、夜勤に必要なもの。
24時間操業の工場や、病院で勤務の方は、夜勤なる勤務体系とは切り離せない運命にある。私も若い頃は、夜勤を連続的に行ったりして、かなり精力的に活動してきた。さすがに年を取ってからは、夜勤の機会は激減したが、どうしても夜勤を行う必要が生じ、夜勤に備えている途中。
最近の私は、一日一食を目指しているので、殆どは流動食のような夜勤食、あるいはチョコレートやコカ・コーラ等の、眠気対策の飲食物を夜勤用に準備する。眠気対策は特に重要で、大概は、朝の4時頃にとてつもない眠気が襲ってくる。人間の生理は、明けの黎明で諸々の生体システムに変化が訪れる。
今回の夜勤に備えて、ウィダーゼリーを準備したが、ワクチンを打った妻の流動食として活躍した。今回の疫病、或いは、これから流行るかもしれない疫病への免疫取得には、多くの犠牲を払う必要があるようだ。偉大なるリセットが行われた現在、生きるのがとても難しい。
おそらく、グレートリセットあとの世の中は、夜勤なるものがなくなるであろう。ロボットやAIが夜の仕事を人間に取り変わり、そもそも、24時間操業する工場は、環境に優しくない工場はであると淘汰され、夜勤を強いるような病院がなくなるほど、入院患者が減るであろう。
蒸気革命が起こった19世紀以来、製造業は何も変わっていない。
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