モバイル執筆環境を整えること
この文章を、自動車の運転席に座りながら書いている。キーボードは、先日購入したスレート型をつかっている。
ここで言うスレート型とは、キーボードを縦折で2つ、あるいは3つ折りする形式ではなく、横に2つ折りする形式の事を指す。キーボードの横長がそのまま外寸になり、折りたたんだときには、箸箱の様な細長い形状となる。これは意外と持ち運びやすく、使いやすかった。
今は、ダッシュボードの上にスマートフォンを載せて、膝の上にキーボードを広げて文字を入力している。
これは、最近流行りの車中泊を想定している。狭いスペースで、いかにパフォーマンスを上げるかという検討を行っている。
高城剛さん推奨のキーボードは、膝の上に展開したときに、膝の間で折れてしまわないので非常に良い。キーピッチも絶妙で、エンターキーの場所にさえ慣れれば、ブラインドタッチもしっかり使える。スマートフォンで 文章を書くには、キーボードが必須であることを実感する。
そして、キーボードなどのデバイスは、飛躍的に生産活動を向上させてくれるのが良い。今まで知らなかった世界が、突然開けるのがとても良い。これは散財というか、知的生産活動における、必要な試行錯誤なのだ。
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