玄米を上手に炊く方法を模索したこと
玄米は、なんとなく健康に良さそうであることと、解毒作用がありそうなので、食べることにしている。家族も結構気に入っているようだ。
玄米を炊くにはコツがあり、吸水がポイントでありそうだ。一晩は水につけないと、玄米を覆う層を突破することができない。しかしながら、以前購入した万能炊飯器を使うことで、結構簡単に炊けることがわかった。そのノウハウを動画に上げた。
簡単に言うと、万能炊飯器の「ヨーグルトモード」を利用して、温水で温水で吸水を促進する方法をとることだ。おそらく、8時間かかる吸水は、1時間強で終わると思う。
吸水後は、普通の炊飯モードで炊けば、簡単に玄米を炊くことができるが、注意が2つある。玄米を吸水させた残りの水は、炊飯時に吹きこぼれの原因となる。粘り気のある液体が泡となり、排気口から噴き出してくる。4号炊きの炊飯器で2号の米を炊くだけでも、大量の泡が噴き出てくる。このため、炊飯可能な米は1.5号までとした。
もう一つは、炊き上がりの状態を見ながら、保温中に水を足すこと。玄米の表面は、あまりモチモチしていないので、米同士の結合力が弱い。水を追加添加することにより、米の表面に水を少し付着させる。
もう一つのポイントは、おにぎりを握る際には力強く握る。これらを行わないと、食べる時に、鶏そぼろのように、ボロボロとコメがこぼれ落ちる。
万能炊飯器のノウハウが溜まってきたので、もう少し深掘りして、ノウハウを動画にしていきたい。
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