コンビニの食材は健康に悪いかもということを踏まえて、私はコンビニの食材をよく食べている

 コンビニエンスストア、略してコンビニの食材には、添加物が多く入っている食材が多かったり、超加工食品が多いのではという情報がよく入ってくる。これは事実であろう。原材料名を見ると、その種類の多さに驚くとともに、わけのわからない化学物質が多いことに気づく。コンビニの食材は、炭水化物と砂糖の塊で、これらは肥満の原因となり、肥満を解消するために高額なお金を費やし、トレーナー付きのトレーニングを行う取り組みの本質は、コンビニ等で買う炭水化物や砂糖を摂取しないという、食事のコントロールが、取り組みのほとんどであるとも聞いたことがある。

私は、コンビニの食材や、甘いものが大好きで、ほぼ毎日コンビニの食材を購入しているのであるが、少食にシフトしたせいもあり、体重の増加を抑制している。若い自分の体重と比べ、1.2倍程度は体重を増やしているし、体形も若い時と比べお腹まわりが太くなっているものの、BMIは問題ないし、高血圧を指摘されるものの、それ以外の健康上の問題点は無い。

コンビニ業界は、過激な競争にさらされているためか、食品のかさ上げや食材の間引き、知らない間に飲み物の容量がかわっているなど、価格転嫁できない部分を容量や食材量で調整していることが、よく観測できる業界であると考える。これらは、偽装ではなく、正当な資本主義ルール下の競争においては、ルール違反にはならないのであろうが、ネットでは数々の批判があり、その都度細かく商品の仕様を変更している。このような変化を、コンビニで定点観測できるのは楽しい。

そして私は、食料摂取の総量を抑制できれば、コンビニ食材を含めた「体に悪い」とされる食材を摂取しても、大きな健康被害にはつながらないと考えている。この意見を大っぴらに表明すると、たたかれてしまうのであろうが。

私は1日一食を目指して、現在は、昼食と夕食の2食で暮らしている。カロリーベースであれば、1.5食といえると思う。年を経るに従い、代謝量が低下したり、運動量が低下しているということもあると思うが、単純に、3食を食べないと健康に悪いというような、洗脳というか、常識から解放されたことが大きい。

この際、主食は玄米にしようと考えている。食料備蓄手段について、食材をいろいろと検討したが結論として、玄米を保有して、精米して食べるということが、備蓄のしやすさ、コスト等の面で、適切であろうと考えるに至った。玄米の炊き方や食べ方については下の動画を参照ください。

私は、過食さえしなければ、コンビニの食材を食べても健康を損ねないであろうと考えている。








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