過密な神社とコロナ禍の収束見通しについて
今年は神社がものすごく混んでいた。確かに例年は、神社には夕方に参拝して、その後夕食を食べに行っていたが、近年はバラバラになっていた。
今年は、暖かいうちに三嶋大社に参拝すべく、家族で向かったが、人が多過ぎた。正面の鳥居から人が並んでおり、参拝には1時間以上はかかると思われたため、急遽南方向の1km先にある、間眠(まどろみ)神社に向かう事とした。
この神社は由緒ある神社であるが住宅街の中にあり目立たない神社である。源頼朝がしばしの眠りを行ったベッドである、平らな石が見どころであるが、しめ縄も立派である。子どもは不満顔であったが、良い体験ではなかったか。
今回のYouTube撮影は、全てGoogleのpixel6で行った。手ぶれ補正が強化されて、手で持ちながらでも、そこそこの撮影ができた。暗所のノイズはきついが、静止画はとても良く撮れる。一昔前のデジカメをはるかに凌ぐ性能である。ここまでくると、デジカメが不要となる。
三嶋大社は、夕食後の夜に参拝した。流石に人は少なく、行列なしで参拝できた。授与所ではお守りは売っていなかったが、客殿で販売されていた。境内の外では、屋台が並んでおり、煌々と灯りを照らしていた。
今年、2022年は、コロナは終息しないのであろう。おそらく元旦の活動結果が14日後に反映されて、また陽性者数が増えたと、テレビは騒ぐのであろう。救急車の音は最近多く、あの注射も3回目が行われるという話も聞かれる。富士山が噴火するとも騒がれ、大地震も予測されている。
あまり明るいことが予測されていない2022年であるが、根拠はないのであるが、私にとっては良い年になろうと考えている。
今年は珍しく、4日から仕事始めで、大きな仕事が始まるが、私は旧暦で動くことにしようと、昨年から宣言してきた。本当にその通りになりそうであるが、実は旧暦や太陰暦が人間の生活に合っているのかもしれない。免疫をつけるため、玄米食も継続する。コロナに負けない体を作る。怪我をしないこと、無理しないことを心がけ、健康に過ごす。
この写真は、三島駅北口から撮影した富士山。某社の工場設備が木々で上手に隠されるアングルで撮影できるポイントがここ。
最新のスマートフォンを使うほど、カメラ性能の進化に驚かされる。pixel6の性能に満足したら、iPhone13にも手を伸ばしそうで怖い。
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