家でじっとしていることの功利と運動不足解消の方法について
コロナ禍は、引きこもりに活路を与えた。人と会うことが制限され、外出もままならず、自宅でじっとすることを強要されてから、いかに家で上手に過ごすかを試された。この一見は、引きこもりが有利な方向に働き、引きこもりの生活ノウハウが有効であった。
どうも、2022年の正月も、じっと引きこもっているほうが、正解のような気がした。昨年とは違い、外出する人が多く、近くの神社も人の列ができていた。まだまだ感染リスクはありそうなので、接触機会を多く持たないほうが正解であろう。
引きこもりにあたっては、いま行っているような、ブログの執筆、紙の読書、映画鑑賞がむいている。そしてゲーミングチェアや快適な椅子、快適な照明、快適な室内環境で、いくらでも引きこもれる。
これから戦争が起こるという予測を立てる人もいる。大災害が発生するという予測もある。仮にこのようなことが発生したら、益々、引きこもり生活が重要となると思う。
グレートリセット以後、神社へのお参りも、その方法がリセットされた。屋台が並ぶ光景も、そのうち消えてしまうことと思われ、寂しい気持ちになる。
さて、運動不足の解消は、室内での六角鉄棒の素振りを一時期実践していた。鉄の棒が冷たくなってしまう冬は、取りやめている。鉄棒の素振りは、10分も行えば汗が出るほどの運動である。後、接触機会をあまり持たない前提での散歩。これも10分もすれば十分かもしれないが、たいがいは30分から60分は費やす。これからは、家の中のエクササイズを、もう少し洗練させる必要があろう。
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