初めてのアバター体験と新しいコミュニケーション様式について
コロナウイルスによるグレードリセットは、新しいコミュニケーション様式を我々に提案し、我々はそれに適応した。
バーチャルリアリティーについては、過去から沢山の事例があり、匿名のコミュニケーションも、パソコン通信があったときから存在していた。しかしながら、vrchat体験は、かなり刺激的で、何とも不思議な体験だった。
昨日、あるジャーナリストが高級日本車を購入した事に関するプレゼンテーションに、vrchatから参加した。当日にvrchatの登録をして、パソコンからログインし、没入感の低い感じで、ある発表会場に入り込んだ。会場内には、30 人程度のアバターがいて、初めてのプレゼンテーションは1 時間程度実施された。その後二次会があり、日産のバーチャルギャラリーに入り込んでたわいもない会話を聞いていた。このやりとりも初めての経験であり、その後に行われた記念写真も不思議な体験であった。
この経験を持って、遅らす。クエストを買いたいとは思わないが、バーチャルでのコミュニケーション手段について、非常に有益な知見を得た。
さすがに操作が分からない状態にて、PC とマウスとキーボードを用いてバーチャル空間に夫婦を入するのは、臨場感が下がってしまう体験である。もう少しマウスとキーボード操作に慣れて、PR チャットが楽しくなるように感じられたら、オキュラスクエストを購入することも検討したい。
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